2025-26年度 フランチェスコ・アレッツォ会長は「地球上で最も有能なボランティアのチーム」を拡大する計画の概要を示し、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取りあおう」をメッセージとして会員に呼びかけています。また、「ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です。」とも言っておられ、成長のための不可欠な柱として、革新、継続性、パートナーシップを挙げました。

 2025-26年度2680地区 城 守ガバナー行動方針として
「TAKE ACTION TOGETHR MAKE INNOVATION」手に手つないで 革新的な行動をしよう!と方針を固めました。

 フランチェスコ・アレッツォ会長と城ガバナーの方針をふまえ、今年度のクラブ運営方針として「成長、奉仕、つながりの旅路を共に歩んでいきましょう」をスローガンに活動してまいります。また、最も大切なのはクラブでの体験です。クラブを通じて「例会での楽しみ」「有意義な奉仕」「個人的な成長の機会」「つながり」「クラブリーダーへの信頼」を大切にこの一年間歩んで行きます。
 各委員会におかれましては、各委員長が今まで行ってきたことを中心に、しっかりと推進していくことをお願い致します。
 前年度はIMや50周年など様々な行事があり、活気あるクラブ運営を河本会長はじめ全会員で行いました。今年度は大きな事業はありませんが、フランチェスコ・アレッツォ会長の方針でもあります会員増強を推進する事で、多くの仲間を増やし、クラブ全体が活気づくような年度となる事を祈っております。

 会員が増えれば様々な交流、奉仕、勉強ができます。私たちはまだまだ成長できる事を心から念じております。分裂されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります。よいことのために手を取りあえるロータリーを築き、すべてを実現させましょう。

2025-26年度会長 小川 誠吾